高圧気中開閉器(PAS)工事 経年劣化などによる更新工事を行っております。 高圧気中開閉器(PAS)はケーブルやキュービクルなどの設備が電気事故を起こした際に、流れる電力を遮断し、周辺に停電などの影響が 及ばないようにする役割を持ちます。 設置から10年を超えると事故の発生が増加する傾向にあり、交換推奨時期は10~15年となっています。 屋外の雨風が当たるところに設置されている為、推奨時期に限らず状況に応じての交換が必要です。 外観で錆が目立っていたり、点検時の測定データに異常がでたら要注意です⚠️