非常灯工事

非常灯器具の交換工事事例です。

非常灯は、人が多く集まる場所で火災や地震などの災害によって停電が起きた時、その場にいる人々が安全に避難できるように室内や通路を照らす、照明器具です。

建築基準法により、一定の規模や用途の建物には設置が義務付けられています。

ランプの交換目安は種類によって異なりますが、蛍光灯タイプで約1年となります。
非常灯器具の寿命については、一般的に8~10年となっており、寿命を過ぎた器具は外観ではわからないものの内部で機器が劣化していることもあり、適切に点灯しない可能性があります。

安全性に問題も生じる可能性があるため、早めの交換が求められます。

非常灯器具の交換には電気工事士の資格、器具交換後の届け出を行うには消防設備士の資格が必要です。
交換をご希望の場合は、お気軽にご相談ください♪

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★非常灯の種類★
非常用蛍光灯組込型/非常用ミニハロゲンランプ組込形/非常用LED・蛍光灯併用形
非常用LED・白熱灯専用型/非常用白熱灯組込型/非常用白熱灯専用形
※特殊な非常灯※ 防水型/防食型/防爆型
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