誘導灯工事

避難口誘導灯の工事例です。

誘導灯は、災害時などに建物の中の人々が安全かつ速やかに屋外へ避難するための防災照明器具です。

避難口や避難方向をピクトグラムにより表示しており、誘導灯の指示に従い移動することで建物から避難することが可能です。24時間毎日稼働し続けるので、省エネや環境への配慮のため、工期交換やメンテナンスのタイミングでLED式の現行型誘導灯へ交換することを推奨します。

誘導灯にはランプモニタがついており、点検時に赤点滅していれば、ランプ交換が必要な状態です。
また、器具本体の交換目安が8~10年、蓄電池が4~6年となっております。
非常時に備え、寿命を迎えたものは速やかにリニューアルを実施しましょう。

誘導灯器具の交換、バッテリーの交換、ランプの交換などお気軽にお申し付けください。

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★避難口誘導灯★
緑地に白色で人型のイラストがあるのが特徴の誘導灯です。
非常口の場所を示しているため、非常口付近に設置し、「ここが非常口です!」と知らせるような使い方ができます。

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★通路誘導灯★
白地に緑色の矢印で非常口のある方向を指し示すための誘導灯です。
非常口の方向に合わせて設置することで、非常口までの道案内をするような使い方ができます。
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★客席誘導灯・階段通路誘導灯★
暗くたくさんの客席がある場所、暗い階段や通路などで、足元を照らすための誘導灯です。
規定以上の明るさを保つ役割をしています。

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